林鄭長官は改正案について記者団に対し、「越境犯罪の面で香港が国際的な義務を果たす助けとなる法制化において極めて重要な法案」と主張。
条例改正案をめぐっては、不透明で政治色の強い中国の司法制度に人々が巻き込まれると懸念する反対派が市内で大規模なデモを行うなど激しい非難が巻き起こっているが、林鄭長官は市民の大きな反発を無視してはいないとした上、香港独自の自由が守られるために政府がすでに大幅な譲歩をしており、改正案に盛り込まれた人権保護の条項は国際水準を満たしていると指摘した。
林鄭長官は「この極めて重要な法案に対する意見を、私も私の仲間も一切無視してはいない。私たちは大変注意深く耳を傾け、声を聞き続けている」と強調した。
【翻訳編集】AFPBB News
https://news.livedoor.com/article/detail/16596942/
2019-06-10 08:05:00Z
52781758420488
Tidak ada komentar:
Posting Komentar