【香港共同】香港政府は21日、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案について、改正作業を「完全に停止した」として、このまま廃案になることを受け入れると表明した。ただ民主派や若者らは「完全撤回」を求めており、混乱が収束するかどうかは見通せない。
中心部の警察本部を包囲した若者らは21日午後には1万人超となり、包囲や政府本部庁舎近くの主要幹線道路の占拠も続けた。さらに税務、入管当局のビルのロビーなど政府庁舎を相次いで一時占拠した。
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019062101001506.html
2019-06-21 15:15:00Z
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