中国国営の新華社は29日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席がトランプ米大統領と大阪で会談した際に、米朝首脳会談の早期の再開を呼びかけたと伝えた。中国が北朝鮮の後ろ盾として朝鮮半島を巡る情勢に積極的に関与し、主導権を発揮する意向を示した。
新華社によると、習氏は「米朝の指導者ができるだけ早く対話を再開し解決方法を探ることを希望する」と伝えた。「中国は引き続き建設的な役割を発揮したい」とも述べ…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46770980Z20C19A6I00000/
2019-06-29 06:17:00Z
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