Minggu, 12 Maret 2023

習近平氏の元秘書の丁氏、筆頭副首相に…全人代で閣僚らの人事決定 - 読売新聞オンライン

 【北京=吉岡みゆき】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は12日、全体会議を開き、副首相、国務委員、閣僚らの人事を決定した。4人の副首相のうち筆頭副首相には、共産党序列6位の 丁薛祥ディンシュエシアン 氏(60)が就くことになる。

 丁氏は、上海市トップ時代の 習近平シージンピン 氏に秘書として仕え、2017年からは党で官房長官にあたる中央弁公庁主任を務めている。

 残る3人の副首相は、いずれも政治局員の 何立峰フォーリーフォン 氏(68)、張国清氏(58)、劉国中氏(60)。

 何氏は国家発展改革委員会トップの主任を務めてきた。副首相としてマクロ政策を担当することが有力視されており、劉鶴氏が担当してきた米国との貿易協議を引き継ぐとみられる。過去には、習氏が福建省でアモイ市副市長を務めた際に部下だったことがある。

  秦剛チンガン 外相(今月57歳)は、副首相級の国務委員も兼任する。国防相には、新たに 李尚福リーシャンフー ・中央軍事委員会委員(65)が選ばれた。李氏も国務委員を兼任する。

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2023-03-12 02:47:00Z
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