【ソウル=桜井紀雄】韓国軍合同参謀本部は9日、北朝鮮が同日午後6時20分ごろ(日本時間同)、西海岸の南浦(ナムポ)付近から朝鮮半島西方の黄海へ向けて短距離弾道ミサイル1発を発射したと発表した。北朝鮮による弾道ミサイル発射は2月20日の2発以来。今年に入って2月18日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を含めて4回目。
米韓両軍は13~23日に大規模な合同軍事演習を実施する予定で、米戦略爆撃機を動員した合同訓練も最近、繰り返している。北朝鮮はこれに強く反発し、対抗措置を警告してきた。
韓国軍は、北朝鮮の朝鮮人民軍が現在、冬季訓練中だとしている。韓国の情報機関、国家情報院は7日、北朝鮮が3~4月に米韓演習などに対抗し、大規模な軍事演習や固体燃料エンジン式の新型ICBMの発射を行う可能性があると国会に報告した。
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2023-03-09 11:01:21Z
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