国家主席のポストは、5年前に憲法が改正され、2期10年と定めてきた任期が撤廃されたことから、習近平国家主席の再選が確実とみられています。
また、国家副主席のほか、首相、4人の副首相、主要な閣僚などが大幅に交代する見通しで、要職には習主席に近い人物が多く起用される見通しです。
中でも注目されている李克強首相の後任には、党の序列2位となった上海市の前のトップの李強政治局常務委員が就任するとみられています。
新たな国家副主席には、去年の党大会まで政治局常務委員を務めた韓正副首相が起用されるという見方が出ています。
また、香港メディアは、筆頭副首相には党の序列6位の丁薛祥政治局常務委員が就任し、経済運営を担う劉鶴副首相の後任には国家発展改革委員会トップの何立峰主任が昇格するという見方を伝えています。
一方で、全人代トップの栗戦書委員長の後任には、党の序列3位の趙楽際政治局常務委員が就任するとみられています。
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2023-03-04 15:13:48Z
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