【北京=大木聖馬】中国外務省の
英軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーは2月、中国軍の8隻目の攻撃型原潜「商」級が1月に進水したと伝えた。現時点では最新の攻撃型原潜だが、中国軍の内情に詳しい関係筋は「静音性など性能面では米国の潜水艦に劣る」と認め、より高性能な次世代の攻撃型原潜の開発を急ピッチで進めていることを明らかにした。米軍との海中能力の差を埋める狙いがあるのは間違いない。
中国軍は、核戦力である戦略弾道ミサイルを搭載可能な戦略原潜を、水深の深い南シナ海などに展開させているとみられる。豪州が米英との連携を強め、南側から軍事プレゼンスを強めれば、中国にとっては戦略面での脅威となる。習政権は今後、東南アジア諸国連合(ASEAN)や太平洋
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2023-03-14 09:38:00Z
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