Senin, 20 Maret 2023

北朝鮮 “戦術核による反撃想定の訓練 19日に実施”米韓に対抗 - nhk.or.jp

北朝鮮が19日に発射した弾道ミサイルについて、韓国の専門家は従来の移動式の発射台ではなく、地下の発射施設から発射されたという見方を示しています。

北朝鮮としては、従来の移動式の発射台に加えて、地下施設からの発射能力も示すことで、攻撃手段の多様化を誇示するねらいがあるとみられます。

公開された画像では、ミサイルの噴煙がVの字のように発射地点から上空へと立ちのぼっているように見え、地下から発射されたときの噴煙の特徴と一致しているということです。

北朝鮮のメディアはキム・ジョンウン総書記が新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」の開発に関連し、地下発射場の整備に言及していたと去年11月に伝えていました。

専門家は今後、「火星17型」を含めたより大型のミサイルについても、地下施設からの発射を試みる可能性があるという見方を示しています。

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2023-03-20 08:06:46Z
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