2019年06月20日18時13分
【カイロ時事】イランの精鋭部隊「革命防衛隊」は20日、南部ホルムズガン州の上空で同日未明、米国の無人偵察機を撃墜したと明らかにした。「イランの領空を侵犯した」と主張している。革命防衛隊のサラミ司令官は演説で「撃墜は米国へのメッセージだ。侵略行為には強力に対応する」と警告した。
ロイター通信によると、米当局者も米海軍の無人偵察機「トライトン」がホルムズ海峡上空で、イランの地対空ミサイルに撃墜されたことを認めた。ただ、撃ち落とされたのは国際空域だったとしている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062000917&g=int
2019-06-20 09:13:00Z
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