【ワシントン=池田慶太】米中央軍は6日、イエメン沖のアデン湾を航行中の貨物船が同国の反政府武装勢力「フーシ」による対艦弾道ミサイルの攻撃を受け、乗組員3人が死亡、少なくとも4人が負傷したと発表した。3人は重体という。昨秋以降、フーシが商船への攻撃を開始してから死者が確認されるのは初めて。
発表によると、攻撃を受けたのは、バルバドス船籍の「トゥルー・コンフィデンス」で、船体も大きな損傷を受けた。米国務省のマシュー・ミラー報道官は同日の記者会見で「米国は、公海における航行の自由を奪うフーシの攻撃について責任を追及し続ける」と述べた。
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2024-03-07 00:51:00Z
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