2023年07月11日08時56分
【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長は11日、談話を出し、米軍の偵察機が10日に北朝鮮の日本海側の排他的経済水域(EEZ)上空を侵犯したと再度主張した。与正氏は、侵入が繰り返される場合、「米軍が非常に危険な飛行を経験することになる」と警告した。
与正氏は、米軍の偵察機が10日、北朝鮮の日本海側のEEZ上空を8回にわたり侵犯し、「空中偵察行為を行った」と指摘した。韓国軍に対し、「われわれの主権を侵害した事実を否認した」と批判。「わが軍と米軍の問題だ」として、「『大韓民国』の軍部は直ちに口をふさぐべきだ」と強調した。
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2023-07-10 23:56:00Z
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