アメリカで来年秋に行われる大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領は、80歳という年齢を不安視する声があることについて「有権者が判断することだ」と述べ、自身は問題だとは考えていないと強調しました。
バイデン大統領は今月25日、来年秋に行われる大統領選挙に再選を目指して立候補すると表明しました。
現在80歳と健康状態を不安視する声も根強い中、バイデン大統領は26日に開かれた記者会見で年齢について問われると「私がふさわしいかどうかは有権者が選挙戦を通じて判断する。有権者が年齢をよく検討していることは尊重する」と述べました。
そのうえで「私も年齢をよく検討したうえでの立候補の決断だ。この先が楽しみだ」と述べて自身は年齢が問題だとは考えていないと強調しました。
CBSテレビなどが今月行った世論調査によりますと、バイデン大統領の立候補を望まないとした人は民主党の支持者の間でも45%にのぼっていて、その理由について複数回答で尋ねたところ86%の人が「年齢」だとしています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjMwNDI3L2sxMDAxNDA1MDczMTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMzA0MjcvYW1wL2sxMDAxNDA1MDczMTAwMC5odG1s?oc=5
2023-04-27 00:18:51Z
1970700197
Tidak ada komentar:
Posting Komentar