ウクライナとの国境に近いロシア西部ベルゴロド州の州都ベルゴロドで20日夜、爆発が起き、同州のグラドコフ知事によると、複数の住宅が損傷し、民間人2人が負傷した。露国防省は、爆発について、露戦闘爆撃機スホイ34から弾薬が誤って落下したのが原因だと発表。負傷者はなかったと主張している。タス通信が伝えた。
これとは別に、グラドコフ氏は同日昼、ウクライナでの軍事作戦の開始以降、ウクライナ軍の砲撃やドローン(無人機)攻撃により、ベルゴルド州で民間人30人が死亡し、123人が負傷したと主張した。ロシア側はこれまでも同州を攻撃をしているとしてウクライナを非難してきた。
グラドコフ氏の主張によると、ウクライナ軍からの砲撃は2200回以上、ドローン攻撃は300回以上に上っており、3000戸以上の住宅や600以上のインフラ施設が損傷した。
一方、前線の戦況を巡り、ウクライナ軍参謀本部は20日、最前線の東部ドネツク州バフムトなどで激戦が続いていると発表。南部ヘルソン州やザポロジエ州では露軍が占領地域を維持するための防御作戦を展開しているとした。
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2023-04-21 00:57:55Z
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