2023年04月14日07時40分
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は13日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対し、中国が今年初めに殺傷兵器の供与を承認していたとの情報が、流出した米機密文書に含まれていたと報じた。ロシアの対外情報局(SVR)に対して米国が通信傍受した内容という。
同紙によると、SVRは、中国の中央軍事委員会が武器の「段階的な供与」を認め、秘密裏に進めようとしていると報告。民生品として偽装してロシアに提供することを計画していたという。SVRの情報源は不明。傍受記録は、米情報機関を統括する国家情報長官室がまとめた2月23日付の最高機密文書の一部とされる。
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2023-04-13 22:40:00Z
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