Jumat, 07 April 2023

ロシア拘束の米紙特派員、「スパイ罪」で起訴…バイデン政権の反発必至 - 読売新聞オンライン

 タス通信は7日、ロシア捜査当局が3月末から拘束している米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのモスクワ特派員エバン・ゲルシュコビチ氏(31)を「スパイ罪」で起訴したと報じた。特派員の即時解放を求めていた米バイデン政権が反発するのは必至だ。タス通信は、ゲルシュコビチ氏が容疑を全面否認しているとしている。

 露外務省によると、セルゲイ・リャプコフ露外務次官と米国のリン・トレーシー駐露大使が6日、協議した。トレーシー氏はゲルシュコビチ氏の潔白を主張し、解放を求めたとみられるが、露側は受け入れなかったとみられる。モスクワの裁判所は5月29日までの拘束を認めていた。起訴により拘束の長期化が確実になる。

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2023-04-07 15:22:00Z
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