Sabtu, 27 Juli 2019

フランスに「重大な報復」 デジタル課税でトランプ氏 - 産経ニュース

 【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は26日、米IT企業などを対象にフランスが導入するデジタル課税について、「マクロン(仏大統領)の愚かな行いに、重大な報復を近く発表する」とツイッターで述べた。トランプ氏は飲酒をしないことで知られるが、「フランスのワインより米国産の方がよい」と話して対抗心をのぞかせた。

 ホワイトハウスは同日、「デジタル課税を導入するフランスの決定にこれ以上なく失望した」との声明を出した。米通商代表部(USTR)は対仏制裁関税も視野に課税の不当性を調査している。声明は「そのほかすべての対抗策を検討している」とも表明した。

 フランスはアマゾン・コムなど米国の巨大IT企業も対象に売り上げに3%課税する方針。米政府によるとトランプ氏は26日、マクロン氏と電話会談し、イラン問題などと並んでデジタル課税について議論した。

Let's block ads! (Why?)


https://www.sankei.com/world/news/190727/wor1907270004-n1.html

2019-07-27 04:38:00Z
CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3LnNhbmtlaS5jb20vd29ybGQvbmV3cy8xOTA3Mjcvd29yMTkwNzI3MDAwNC1uMS5odG1s0gE8aHR0cHM6Ly93d3cuc2Fua2VpLmNvbS93b3JsZC9hbXAvMTkwNzI3L3dvcjE5MDcyNzAwMDQtYS5odG1s

Tidak ada komentar:

Posting Komentar