2019年07月23日16時31分
【ソウル時事】ロシア軍機が竹島周辺の韓国「領空」を侵犯し、韓国軍機が警告射撃を行った事件で、韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は23日、ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記に対し、強く抗議するメッセージを送った。大統領府報道官が発表した。
鄭氏は「われわれは今回の事態を極めて厳重に受け止めており、このような行為が繰り返される場合、はるかに強い措置を取る」と警告。「適切な措置」を講じるよう求めた。
韓国国防省によると、「領空」侵犯したのはロシア軍のA50早期警戒管制機(AWACS)1機。23日午前9時9~12分(日本時間同)、9時33~37分の2回にわたり計約7分間、侵犯したため、韓国空軍戦闘機が計約360発の警告射撃を実施した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072300771&g=int
2019-07-23 06:11:00Z
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