2019年07月25日18時09分
【ワシントン、北京時事】米海軍第7艦隊は24日、ミサイル巡洋艦「アンティータム」が台湾海峡を通過したと発表した。中国外務省の華春瑩報道局長は25日の記者会見で、「台湾問題は中米関係で最も重要で敏感な問題だ」と指摘し、米側に抗議したと明らかにした。
アンティータムは現地時間24、25両日に台湾海峡を通過。第7艦隊は声明で「米海軍は国際法が許す限り、あらゆる場所で飛行、航行、活動を続ける」と述べ、「台湾海峡通過は『自由で開かれたインド太平洋』に向けた米国の関与を示すものだ」と強調した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072500349&g=int
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