【ベルリン時事】米ブルームバーグ通信は17日、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長(72)が健康上の理由で来年3月までに任期途中で辞任することを検討していると報じた。
複数の関係筋の話として伝えた。来週にも正式発表がある見通しという。
IAEAは崩壊危機にあるイラン核合意で、イランの核開発制限の監視という重要な役割を担う。IAEAトップが交代することになれば、核合意の行方にも影響を及ぼす可能性がある。
https://news.livedoor.com/article/detail/16788726/
2019-07-17 12:45:00Z
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