【ワシントン共同】米大統領選の共和党候補指名争いで独走するトランプ前大統領(77)は、本選を見据えて副大統領候補選びを本格化させている。女性や非白人を選ぶとの見方があり、候補と目される政治家は集会に駆け付け、アピールに余念がない。トランプ氏が重視する忠誠心が鍵を握りそうだ。
女性ではエリス・ステファニク下院議員(39)や中西部サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事(52)が取り沙汰される。ステファニク氏はいち早くトランプ氏の再出馬支持を表明。ノーム氏は、指名争い初戦の中西部アイオワ州以降、積極的にトランプ氏の集会に参加している。トランプ政権で大統領報道官を務めた南部アーカンソー州のサラ・サンダース知事(41)も候補だとみられている。
男性では、指名を争ったが撤退し、トランプ氏支持に回った黒人のティム・スコット上院議員(58)やトランプ政権で住宅都市開発長官だった黒人のベン・カーソン氏(72)の名前が挙がる。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vd3d3LmtvYmUtbnAuY28uanAvbmV3cy96ZW5rb2t1L2NvbXBhY3QvMjAyNDAxLzAwMTcyNzE0Mzkuc2h0bWzSAQA?oc=5
2024-01-28 06:57:00Z
CBMiRmh0dHBzOi8vd3d3LmtvYmUtbnAuY28uanAvbmV3cy96ZW5rb2t1L2NvbXBhY3QvMjAyNDAxLzAwMTcyNzE0Mzkuc2h0bWzSAQA
Tidak ada komentar:
Posting Komentar