欧州連合(EU)は10日夜の首脳会議で経済的混乱が予測される「合意なき離脱」の回避を最優先し、10月末までの英国のEU離脱期限延期で合意した。だが、離脱問題に振り回され続けることへの不満は強く、中心国であるフランスは露骨に不快感を表明。一方、英国のメイ首相は依然として離脱合意案の議会承認にめどを付けられず、国内外でさらなる窮地に追い込まれている。【ブリュッセル八田浩輔、ロンドン服部正法】
https://mainichi.jp/articles/20190411/k00/00m/030/209000c
2019-04-11 13:38:00Z
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