【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は20日、3回目の米朝首脳会談には北朝鮮の核放棄決定が必要だとしたボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の発言を「横柄だ」と批判、首脳間のやり取りぐらい把握すべきだとして「間抜けにみえる」と皮肉った。朝鮮中央通信記者の質問に答えた。
別の外務省幹部も18日にポンペオ米国務長官を交渉担当から外すよう要求。北朝鮮は、首脳同士の関係は良い半面、米側強硬派のせいで首脳会談が物別れに終わったとみて、ボルトン氏らの排除を画策している。
https://www.sankei.com/world/news/190420/wor1904200015-n1.html
2019-04-20 08:49:00Z
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