【ワシントン=中村亮】米司法省が18日公表したロシア疑惑の捜査報告書では、トランプ大統領がモラー特別検察官の任命に動揺し、捜査介入を繰り返し試みた実態が明らかになった。モラー氏は捜査妨害を疑わせる10の行為を挙げて迫ったが、「現職大統領は起訴できない」とする司法省の規定にも阻まれ、刑事責任を問うには至らなかった。疑惑を巡る攻防は司法から議会へ舞台を移す。
【関連記事】「モラー氏は利益相反」 トラン…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43985220Z10C19A4EA2000/
2019-04-19 17:00:00Z
52781665640102
Tidak ada komentar:
Posting Komentar