[ワシントン 6日 ロイター] - ウクライナがロシアとの戦闘で必要とする米国の兵器を挙げた最新のリストに高性能防空システムやF18戦闘機などが含まれることが分かった。ロイターが文書を確認した。
ウクライナ国防省当局者は6日、米政府当局者や防衛産業幹部が出席してワシントンで開かれた非公開の会合で、必要とする兵器リストを提示した。
リストには既に供与を受けている米主力戦車エイブラムスや、これまでにも要請したF16戦闘機、長射程の地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」などに加え、C17輸送機、C130輸送機、攻撃型ヘリコプター「アパッチ」、多目的ヘリ「ブラックホーク」などが含まれている。
さらにF18戦闘機、地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)、ゼネラル・アトミックス製のドローン(無人機)3種も要請している。
米上院では6日、ウクライナやイスラエルに対する安全保障関連の支援を盛った1105億ドルの法案審議入りが阻止された。 もっと見る
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2023-12-07 15:52:59Z
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