Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
WHO=世界保健機関の年次総会で台湾のオブザーバー参加が見送られる公算が大きくなったことをめぐり、台湾当局は「悪意をもって妨害した」などと中国を強く批判しました。 24日から始まるWHOの年次総会を巡っては、台湾のオブザーバー参加を認めるよう求める声が欧米などからあがっていましたが、今年も参加は見送られる見通しです。 台湾の外交部は11日、台湾の参加に中国が反対の立場を示したことについて「中国が悪意をもって妨害した」との見方を示した上で、「人々の健康の権利を抑圧している」と強く批判しました。 一方、台湾の陳時中衛生福利部長は「参加を諦めていない」として、民主主義など価値観を共有する国々の支援に期待するとしています。台湾は、中国の反対により2017年以降、WHOの総会に参加できていません。(12日00:52)
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiSmh0dHBzOi8vbmV3cy55YWhvby5jby5qcC9hcnRpY2xlcy9hMTZlZjk5NGUwYWI2NDc3NDNlYzU1MjBjODdjYzBkZWI3OWM1ODUx0gEA?oc=5
2021-05-11 19:20:44Z
52783267578020
Tidak ada komentar:
Posting Komentar