米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は9日、イスラエルのベンシャバット安保顧問と電話会談し、エルサレムでパレスチナ人とイスラエル治安部隊の大規模な衝突が続いている状況に「深刻な懸念」を伝え、沈静化を促した。米ホワイトハウスが発表した。
サリバン氏は、1967年にイスラエルが東エルサレムを占領したことを記念する「エルサレムの日」の関連行事が9日から始まることを踏まえ、イスラエル政府に「平静を確保するための適切な方策」を取るよう促した。
東エルサレムでは、当局がユダヤ人住民のためにパレスチナ人家族を立ち退かせようとしているとして、抗議活動が過熱。サリバン氏はパレスチナ人を立ち退かせることにも「深刻な懸念」を表明した。(共同)
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2021-05-10 01:53:00Z
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