11月の米大統領選で再選を目指す共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が20日に南部オクラホマ州タルサで開いた支持者集会は、新型コロナウイルスへの対応の遅れなどで支持率が落ち込む中、反転攻勢に向けた第1弾となった。トランプ氏は、保守的な支持層を意識し、生活様式や価値観を守る「カルチュラルウオー(文化対立)」と位置づける姿勢を鮮明にした。【タルサ(米南部オクラホマ州)高本耕太】
約3カ月半ぶりとなった支持者集会で、トランプ氏は「米国がかつてない経済発展を遂げているとき、中国が疫病を送りつけてきた」と言い放った。新型ウイルスを中国武術カンフーとインフルエンザを合わせた「カンフルー」と呼ぶことも提案。この呼称は中国人に対する差別的な表現とされているが、トランプ氏はなりふり構わぬ姿勢をみせる。
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2020-06-21 11:06:34Z
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