2020年06月07日14時47分
【高雄時事】6日に市長がリコール(解職請求)によって台湾で初めて罷免されることが決まった南部の主要都市・高雄の許崑源市議会議長が同日午後8時45分(日本時間同9時45分)ごろ、マンション17階の自宅から転落し、死亡が確認された。飛び降り自殺とみられる。
地元メディアによると、許議長は最大野党・国民党所属で、63歳だった。同日のリコール住民投票で罷免されることになった韓国瑜市長を、2018年の市長選時から熱心に支援していた。許氏は昨年夏に軽度の脳卒中にかかり、体調を崩していたという。許氏はリコール運動に憤慨していたが、リコールが成立した6日夜、声明を出し「投票結果を尊重する」と表明していた。
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2020-06-07 05:51:31Z
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