2021年05月07日19時04分
【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は7日の記者会見で、中国が打ち上げた大型ロケット「長征5号B」の残骸落下に関し、「航空活動や地上に危害を与える確率は極めて低い」と語った。一方、大気圏再突入の時期や地点については言及を避け、「関係部門が対外的に状況を適時伝える」と述べるにとどめた。
汪氏は「特殊な技術・設計が採用されており、大部分の部品は(再突入時に)燃え尽きる」と説明。国際的に注視されていることを念頭に「中国は大気圏突入の状況に重大な注意を払っている」と強調した。
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2021-05-07 10:04:00Z
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