[マニラ 6日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領(74)は5日、自らが難病の重症筋無力症を患っており、その影響で片目のまぶたが垂れ下がると明らかにした。
訪問先のロシアで、フィリピン人コミュニティーに講演した際に述べた。
大統領は、片目が小さく見える原因は「筋肉の機能不全のため」と説明。この発言は、6日にフィリピンのメディアに送信された電子メールの中に含まれていた。
この疾患は筋肉を弱めるもので、完治できる有効な治療法は存在しないが、症状を緩和する方法はあるという。
https://news.livedoor.com/article/detail/17196187/
2019-10-07 07:56:00Z
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