【北京時事】中国・北京で1日に行われた軍事パレードで習近平指導部は「強軍改革の大きな成果」(軍高官)として、最先端技術を用いた国産兵器を内外に見せつけた。
習氏は「世界一流の軍隊」を目指し、軍改革を進めてきた。しかし、中国軍は依然としてロシア製兵器に頼っている面があり、今回公開された国産兵器が実戦で十分な能力を発揮できるかどうかは未知数だ。
中国は事実上米軍を標的とする兵器開発を重視しており、今回の軍事パレードでは国産で実戦配備済みの580の装備を公開した。航行中の空母に対する攻撃が可能とされる弾道ミサイルや音速の5倍以上で飛行する極超音速兵器の開発では、米軍よりも先行しているともいわれている。
ただ、遠く離れた地点から発射された弾道ミサイルが移動する艦船を正確に攻撃できるかどうかについては否定的な見方がある。また、中国軍の兵器はロシア製を流用したり、模倣したりしていることが多く信頼性が低い。特に中国の戦闘機は「故障が多く整備を頻繁に行う必要がある」(日本政府関係者)と指摘される。
https://news.livedoor.com/article/detail/17165814/
2019-10-01 06:22:00Z
CBMiMmh0dHBzOi8vbmV3cy5saXZlZG9vci5jb20vYXJ0aWNsZS9kZXRhaWwvMTcxNjU4MTQv0gE7aHR0cHM6Ly9uZXdzLmxpdmVkb29yLmNvbS9saXRlL2FydGljbGVfZGV0YWlsX2FtcC8xNzE2NTgxNC8
Tidak ada komentar:
Posting Komentar