2019年10月18日14時18分
【ソウル時事】韓国ギャラップ社が18日発表した世論調査結果(15~17日実施)によると、文在寅大統領の仕事ぶりを評価すると回答したのは、前週比4ポイント減の39%で、同社の調査では2017年5月の就任以降、初めて30%台に落ち込んだ。「評価しない」と答えたのは2ポイント増の53%。
家族をめぐる不正疑惑で、文氏の側近・チョ国前法相が14日に辞任した。文政権を支持していた30代や革新系勢力の間で評価が下落しており、同社は「チョ氏主導の検察改革に期待していた人々に虚脱感を抱かせた」と分析した。辞任が大統領支持層の離反を招いたもようだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101800789&g=int
2019-10-18 05:18:00Z
52781982177201
Tidak ada komentar:
Posting Komentar