【テヘラン=水野翔太】アフガニスタン北部クンドゥズ市のイスラム教シーア派モスク(礼拝所)で8日に起きた自爆テロとみられる爆発について、AP通信などは、スンニ派の過激派組織「イスラム国」が犯行を認める声明を出したと伝えた。
声明では、イスラム主義勢力タリバンとシーア派住民を狙ったと主張。自爆したのはウイグル人で、タリバンが中国の要求に従ってウイグル族を排斥しようとしていることを動機として挙げているという。
テロは8日午後、集団礼拝が行われていたモスクで起きた。アフガンの国営通信によると46人が死亡、143人が負傷した。
タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官は8日夜、ツイッターに「犯罪者らを罰する」などと投稿し、「イスラム国」の拠点に報復攻撃する可能性に言及した。
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2021-10-09 01:09:00Z
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