記事によると、極超音速滑空体は、中国の主力ロケット「長征」で宇宙空間に打ち上げられた。低軌道を回った後、標的に向けて下降し、約40キロ・メートル離れた地点に着弾したという。記事は「米情報機関が驚くほど高度な能力だ」と指摘した。
複数の関係者によると、今回実験された兵器は理論上、南極上空を飛行して米国を攻撃することができる。北極経由の攻撃に焦点を当ててミサイル防衛システムを構築している米軍にとって、「大きな課題になり得る」という。
極超音速兵器は高速で軌道を変えながら低空を飛行するため、探知や迎撃が難しく、米国、中国、ロシアが激しい開発競争を繰り広げている。中国は、極超音速兵器を搭載可能な中距離弾道ミサイル「東風(DF)17」を既に実戦配備しているとみられている。
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2021-10-17 12:27:29Z
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