フィリップ殿下は、体調を崩してことし2月16日にロンドン市内の病院に入院し、その後、別の病院で心臓に関する処置を受けたあと、再び、もとの病院に戻り療養を続けました。
そして、先月16日、およそ1か月の入院を終えて退院し、ウィンザー城に戻っていました。
ビクトリア女王のやしゃごにあたりギリシャの王族として生まれたフィリップ殿下は、1947年に即位前のエリザベス女王と結婚し、チャールズ皇太子をはじめ4人の子どもをもうけました。
また、エリザベス女王とともに多くの公務に出席し、結婚から70年以上にわたって女王を支えてきました。
何事にも慎重なエリザベス女王とは対照的に、率直な物言いは時に物議を醸すこともありましたが、結婚50周年にあたってエリザベス女王が「これまでの人生でいつも私に力を与えてくれた。私も、家族も、彼に負うところはあまりにも大きい」と述べたことは広く知られています。
2017年にはすべての公務から退き、それ以降、公に姿を見せることはほとんどありませんでした。
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2021-04-09 13:13:22Z
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