2020年08月19日08時06分
【ワシントン時事】米上院情報特別委員会は18日、2016年米大統領選へのロシア介入疑惑に関する超党派調査の最終報告を公表した。報告は、トランプ陣営の選対本部長を務めたマナフォート受刑者(資金洗浄などの罪で有罪判決を受け自宅拘禁中)が、ロシア情報当局者と緊密に連絡を取っており「防諜(ぼうちょう)活動に深刻な脅威をもたらした」と結論付けた。
トランプ米大統領、盟友ストーン被告の禁錮刑免除 収監直前、異例の介入
米情報当局は既に、ロシアが16年大統領選でトランプ陣営を支援するため介入したと断定。ロシアは介入を否定している。超党派報告は、両者の「共謀」認定には踏み込まなかったものの、介入が一方的なものではなく陣営幹部と連絡を取り合った上で進められたと指摘しており、選挙結果の正当性に対する疑念が深まる可能性がある。
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2020-08-18 23:06:00Z
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