ロイター通信によると、米国防総省当局者は中国軍が26日に南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発を発射したと明らかにした。中国軍は24~29日の日程で南シナ海で軍事演習を実施しているが、米軍が南シナ海を含むアジア太平洋地域での活動を活発化させていることに対抗する狙いもあったとみられる。
香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは26日、中国軍に近い関係者の話として、浙江省から「東風21D(最大射程1800キロ)」が、青海省から米領グアムに届く「東風26B(同約4000キロ)」が発射されたと報じた。
ミサイルは中国軍が演習中の海南島と南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島の間の航行禁止海域に落ちたという。東風21Dは航行中の大型艦船を狙うことが可能とされ「空母キラー」との異名を持つ。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMDA4MjcvazAwLzAwbS8wMzAvMjUxMDAwY9IBPWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMDA4MjcvazAwLzAwbS8wMzAvMjUxMDAwYy5hbXA?oc=5
2020-08-27 11:18:40Z
52782702974026
Tidak ada komentar:
Posting Komentar