2020年07月03日05時31分
【香港時事】香港民主派による2014年の大規模デモ「雨傘運動」を主導した羅冠聡氏は2日深夜、インターネットを通じて香港を離れたと明らかにした。中国政府の香港統制を強化する「国家安全維持法」施行によって「予測できない危険にさらされている」と述べ、今後は海外で活動を続ける意向を示した。渡航先は明かしていない。
羅氏は自身のフェイスブックで「国家安全法が香港にもたらした変化や制約を誰もが感じている。香港で国際社会へ働き掛けられる余地は大幅に狭まり、リスクも高まっている」と発信。米国など他国に支援を求める「国際戦線」の重要性を強調した。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDIwMDcwMzAwMTg2Jmc9aW500gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDIwMDcwMzAwMTg2Jmc9aW50?oc=5
2020-07-02 22:58:38Z
52782546823261
Tidak ada komentar:
Posting Komentar