Rabu, 29 Juli 2020

台湾の李登輝元総統、容体悪化か…蔡総統らが見舞う - 読売新聞

 【台北=杉山祐之】台北市内の病院に入院している台湾の李登輝元総統(97)の容体が悪化したとの情報があり、蔡英文ツァイインウェン総統と頼清徳ライチンドォー副総統、蘇貞昌スウジェンチャン行政院長が29日、そろって李氏を見舞った。病院側は地元メディアに対し、「李氏の状況は理想的でない」と、容体悪化を事実上認めるコメントを出した。

 李氏は今年2月、自宅で体調を崩して病院に運ばれて以降、半年近く入院している。

 日本統治下の台湾で生まれた李氏は、1988年に国民党の主席となり、96年に住民の直接投票による初の総統選を実現させるなど、台湾の民主化を進めた。

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2020-07-29 11:01:00Z
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