2020年07月30日13時07分
【ソウル時事】30日付の韓国紙・東亜日報は、ワシントン発の記事で北朝鮮が4日、東部の咸鏡南道・宣徳付近から日本海に向けて巡航ミサイルを発射していたと報じた。ミサイルは数百キロ飛行し、日本海に落下。事実ならば、4月に短距離巡航ミサイルを発射して以来となる。
米政府関係者は同紙に対し、「(性能向上のための)開発試験と推測される」と指摘し、発射は精度を確認する目的だったとみられると説明した。ただ、4日は米独立記念日で、米側をけん制する思惑もありそうだ。
同紙によると、韓国軍関係者は「夏季訓練の一環と判断した。意味を持つほどの動きではなく、公表しなかった」と語った。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDIwMDczMDAwNTYzJmc9aW500gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDIwMDczMDAwNTYzJmc9aW50?oc=5
2020-07-30 04:07:00Z
52782637506538
Tidak ada komentar:
Posting Komentar