Kamis, 07 Oktober 2021

天然ガス・マラリア予防・米債務上限 - 日本経済新聞

問題の光景を一変させかねない国際ニュースがそろいました。ロシアのプーチン大統領は値上がりが目立つ天然ガスの供給を増やす考えを示し、世界保健機関(WHO)はマラリアを予防するワクチンを初めて承認しました。米連邦債務の上限をめぐる妥協案も含めて深刻な事態を避けようとする動きが広がっています。(政策報道ユニット長 藤井一明)

プーチン氏、天然ガスの供給増を示唆 新パイプラインで

【モスクワ=桑本太】ロシアのプーチン大統領は6日、天然ガスの新パイプライン「ノルドストリーム2」について、早期操業に取り組む考えを示唆した。価格高騰で需要が高まる欧州やアジアへの天然ガス供給について、要請次第で供給増に応じる姿…続きはこちら

WHO、マラリア予防ワクチンを初承認 「歴史的な日」

【ロンドン=佐竹実】世界保健機関(WHO)は6日、マラリア予防のワクチンを初めて承認したと発表した。アフリカの一部で試験的に接種したところ高い効果を確認した。年間40万人が死亡する病気の重症化を防ぐことが期待されており、WHOは…続きはこちら

米債務上限、2カ月間延長案 債務不履行回避へ共和提示

【ワシントン=大越匡洋】米共和党の上院トップ、マコネル院内総務は6日、12月まで連邦政府の債務上限を一時延長する案を表明した。12月までの支出を賄える範囲で債務上限を暫定的に延ばす内容だ。共和党は約2カ月の猶予を許す一方、その間に…続きはこちら

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2021-10-07 09:00:00Z
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