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台湾当局は、5日までの5日間で、中国軍機150機が防空識別圏に進入したと発表した。 台湾国防部によると、中国軍機による防空識別圏への進入は4日に56機を数えるなど、10月に入って5日までの5日間であわせて150機が進入した。 2021年は、すでに延べ600機以上が確認されていて、2020年のおよそ380機を上回っている。 台湾の首相にあたる蘇貞昌行政院長は5日、「中国はますます上から目線になり、地域の平和を繰り返し侵害し、台湾に圧力をかけている」と批判した。 また、アメリカ・ホワイトハウスの報道官も、「中国が挑発的な軍事活動を行っている」として、中国当局と直接連絡を取り、アメリカ側の懸念を伝えたことを明らかにしている。
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2021-10-05 16:34:57Z
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