インドネシアの大統領選挙は2億人を超える有権者の半数以上が40歳以下で、各候補はSNSを駆使し、若い世代の支持獲得を目指す戦略を展開しました。
投票所で選挙に関する情報の入手先について聞くと、25歳の男性は、「ほとんどソーシャルメディアから情報を得ました。TikTokやYouTube、それにインスタグラムの中に多くの選挙運動があります。街頭の選挙運動には参加しませんでした」と話していました。
候補者のうち国防相のプラボウォ氏の陣営は、軍の元最高幹部というイメージを覆すようなコミカルに踊る動画をインスタグラムに投稿し、「かわいい」というコメントとともに拡散されました。
また、アニス候補は動画共有アプリTikTokでライブ配信を行い、有権者からの公約などに関する質問に直接答えて交流をはかりました。
そしてガンジャル候補も、選挙運動で地方を訪れた際に地元の人たちの家に宿泊する様子をインスタグラムに投稿し、その暮らしぶりを理解しようとする姿勢を発信しました。
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2024-02-14 09:28:27Z
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