2021年04月07日21時02分
【ソウル時事】来年3月の韓国大統領選に影響する首都ソウルと第2の都市釜山の市長選の投票が7日行われ、開票作業が始まった。KBSテレビなどの出口調査によると、いずれの市長選でも「文在寅政権の審判」を訴えた野党候補が大きくリードし、圧勝の勢いとなっている。
ソウル市長選は革新系与党「共に民主党」の朴映宣・前中小ベンチャー企業相(61)、保守系最大野党「国民の力」の呉世勲・元市長(60)が立候補。釜山市長選は与党の金栄春・前海洋水産相(59)と李明博政権元高官で国民の力の朴亨※(※土ヘンに俊のツクリ)氏(61)の対決となった。
出口調査ではソウルが朴映宣氏37.7%に対し呉氏が59.0%、釜山は金氏の33.0%に対し朴亨※氏が64.0%となっている。
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2021-04-07 12:02:00Z
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