2020年10月29日19時39分
【パリ時事】フランス南部ニースの教会内で29日、男が刃物で次々に人を襲い、3人が死亡、複数が負傷した。検察はテロ事件とみて捜査を開始し、容疑者の男を拘束した。BFMテレビなどが報じた。
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現場の教会はニース市中心部にあり、国鉄駅に近い。ロイター通信によると、市長は記者団に対し、容疑者が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んだと明らかにした。被害者の女性が首を切断されて死亡したとの情報もある。
フランスでは今月16日、パリ近郊の中学校付近で、同校に勤務する男性教員が首を切られて死亡するテロ事件が起きたばかり。現場で警官に射殺されたチェチェン系の容疑者は、男性教員が授業でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を生徒に見せたことに反発したとみられている。
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2020-10-29 10:39:00Z
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