【ジュネーブ=杉野謙太郎、ロンドン=池田晋一】世界貿易機関(WTO)は28日、加盟国による非公式会合を開いた。空席となっている事務局長の選挙で、ナイジェリアのンゴジ・オコンジョイウェアラ元財務相(66)が多くの支持を集めたことが明らかにされたが、米国が反対したことで合意は得られなかった。
WTOによると、米国は対立候補の韓国の
加盟国は調整を続け、来月9日の会合で再度、事務局長選挙について議論する。前任のロベルト・アゼベド氏(ブラジル出身)は8月末に任期途中で退任しており、米国の反対が続けば、トップ不在が長引きそうだ。
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2020-10-28 15:41:00Z
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