【サンパウロ時事】国のトップに立っても質素な生活を貫き、給与のほとんどを寄付するなど「世界一貧しい大統領」として知られた南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領(85)が20日、上院議員を辞職した。政界からの事実上の引退とみられる。
根底にあるのは夫婦の愛のドラマ 「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」
ムヒカ氏は上院で「新型コロナウイルス流行が(直接的な)原因だ。高齢と慢性的な免疫疾患に健康が脅かされている」と説明。「政治を捨てるわけではないが、第一線からは去る」と述べた。
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2020-10-21 05:14:00Z
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