
台湾の国防部は、日本時間の午前10時ごろ、中国軍の複数の戦闘機が台湾海峡の「中間線」を越えて一時、台湾側の空域に入ったと発表しました。
台湾海峡の「中間線」は、中国と台湾の双方の軍が偶発的な衝突を避けるための境界線となっています。
台湾軍の迎撃ミサイル部隊が地上で警戒にあたり、上空では戦闘機が、離れるよう放送で警告したところ、中国軍機はほどなくして台湾側の空域を離れたということです。
台湾の国防部がこれまでに公開した情報では、中国軍機が「中間線」を越えたのはことし2月以来で、アメリカのアザー厚生長官の台湾訪問をけん制するねらいがあるものとみられます。
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2020-08-10 08:37:58Z
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