ロシア国防省は19日、日本海と太平洋上空を飛行していたロシア軍のTU−95爆撃機2機に対して航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表しました。ロシア側はロシア軍機が公海上を飛行し、「国際的な航空ルールを完全に順守していた」と主張しています。ロシア国防省は爆撃機の飛行中の様子や接近する自衛隊機の様子を撮影してツイッター上で公開する異例の対応を取っていて、日本側を牽制(けんせい)する狙いもあるものとみられます。これに対し、日本の防衛省はロシアのTU−95爆撃機2機と、ロシア機とみられる6機の合わせて8機が日本海を飛行したため、戦闘機を緊急発進させるなどの対応を取ったと発表しました。
映像提供:ロシア国防省
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2020-08-19 13:32:00Z
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