Selasa, 04 Agustus 2020

米閣僚、6年ぶり台湾訪問へ 総統と会談、中国の反発必至 - 時事通信ニュース

2020年08月05日12時04分

米厚生省のアザー長官=5月15日、ワシントン(AFP時事)

米厚生省のアザー長官=5月15日、ワシントン(AFP時事)

 【ワシントン、台北時事】米厚生省は4日、アザー長官が近く台湾を訪問すると発表した。米閣僚による台湾訪問は、2014年のマッカーシー環境保護局(EPA)長官以来6年ぶり。台湾外交部(外務省)によると、アザー長官は滞在中に蔡英文総統らと会談する。米国による台湾接近に神経をとがらせる中国が反発するのは必至だ。

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 アザー長官は声明で「新型コロナウイルスの世界的流行の中、台湾は世界の保健問題における透明性と協力の手本だった」と称賛。「台湾のリーダーシップに対するトランプ大統領の支持を伝え、自由で民主的な社会こそが人々の健康を促進する上で最適だという共通の信念を明確に示す」と述べ、暗に中国を批判した。

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2020-08-05 03:04:00Z
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